Archive for the ‘旅行’ category

台湾紀行4日目

2010年12月28日

台湾紀行4日目

 11月6日台北空港に移動12時に離陸しました。韓国の仁川空港で乗る継ぎに3時間ほどまたされ空港内をぶらつきました。20時過ぎに岡山空港に帰ってきました。

台湾紀行3日目

2010年12月27日

台湾紀行3日目

11月5日烏山頭ダムの傍のホテルに迎えに来たバスに乗り、新幹線で台北へ移動し、桃園市の福田総合農園の園芸施設を見学しました。80歳ばかりの老人社長で40年前建設業から健康志向で現農場の事業に転換したそうです。有機堆肥に特徴があり、自然の恵みで人間が生きる信念のもとに堆肥に群がる鳥たちを追うことはしないとのことです。野菜などを主体とした堆肥を園芸ハウスに引き、ポット栽培した苗を植え付け前には一切虫が入らないようハウスを閉鎖して栽培してます。台湾国内各地に同様な施設を持ち野菜市場に出荷しています。

 昼は30分以上並んで小籠包など絶品の台湾料理に舌鼓をうち堪能しました。

 

 台北国際金融センター(Taipei 101)に移動し、階下で開かれている国際見本市を見ながら、迎賓室に案内されビデオ見ながら台湾の経済状況を聞きました。このセンター中心に貿易、企業進出の契約すべてできるよう集中していて海外からの取引の利便性を図っているそうです。

 夜が迫り小雨振る中、国立故旧博物館を見学しました。孫文、蒋介石を記念した銅像などが目を引いたが、世界4大博物館と後で聞き、その中国本土の財宝の収蔵品をゆっくり見る機会が又あるのが楽しみです。

 昼の食事が残ったまま、また台湾料理を楽しみました。隣で久しぶりに日本語を話しているグル-プに話しかけてたところJTBの現地台湾人ガイドで、アバンサーホテルに泊まり翌朝やっと日本人の商社マンに会いました。

伊豆湯河原

2010年12月11日

伊豆湯河原

12月5日(日)に伊豆湯河原市内を観光しました。源頼朝にまつわる史跡が多いようです。茅葺き屋根の400年からの歴史がある「福泉寺」に始まり、湯河原町立美術館、例年なら紅葉が素晴らしい奥湯河原(先日の大風で落葉)、湯河原稲荷の大滝、頼朝の家来の土肥氏の墓地など見て歩きました。

 

 

台湾紀行2日目

2010年11月26日

台湾紀行 2日目

 ホテルでの朝食後、高台より高雄港を見渡し、降りて高雄港を散策しました。高雄港は流入する河川がなく水深の深い自然の良港です。現在は中国本土やシンガポールに荷が奪われ静かな観光地に変われいました。途中で通ったイギリス公邸に登る道は本土からの中国人観光客であふれていました。2年前より一挙に増え、共産党街宣車まで着いて来ていました。

 10時より開かれた高雄FOOD SHOWのオープニング・セレモニーに出席し、熱気にあふれる会場を見て回りました。健康食品を前面にだした食品が目に付きました。

 昼食後高雄より高速道路を東に走り屏東市の台湾グリーン・バイオパークを訪れました。途中では広大な養殖場を見受けました。うなぎでなく日本でのスズキに類する魚の養殖が多いそうです。台湾唯一の国家レベルのアグリバイオパークとして233haの広大な敷地に農業系企業誘致を進めています。50社ほどの進出企業のうち日本からは北斗が菌床栽培キノコ(エノキダケ)で成功し、中華料理の需要に追いつかないそうです。

 小雨の降り出した夕暮れになり、台湾中部の烏山頭ダムに着きました。ここは戦前に石川県出身の八田興一技師により当時アジア一の規模のダムを10年の歳月をかけ完成し1県を潤す貯水量を持ち、今でも台湾の穀倉地帯となっています。八田技師はその後南方に移動中舟が沈没して亡くなりましたが、更に奥さんが終戦放送を聞きダムの放水口に身を投げたことで有名です。八田記念館を見学後リゾート地となっているダム付近を散策して、近くのリゾートホテルに泊まりました。

 

台湾紀行

2010年11月7日

台湾紀行1日目 
 
 
 

 

11月3日より6日まで、3泊4日で台湾を旅行してきました。9時45分岡山空港を飛び立ち、韓国の仁川空港で1時間半乗り継ぎ時間をすごした後、14時35分台北空港に着きました。バスで桃園駅に移動し16時30分に新幹線乗車し高雄の左営駅に

着着きました。夕食は海鮮料理を食べ、高雄市内のホテルに泊まりました。

 

 

小豆島

2010年8月1日

小豆島
 7月29.30日と小豆島に1泊しました。岡山駅より新岡山港へバスで、そこよりフェリーが直通していて港の前のオーキッド ホテルに泊まりました。豊島の産業廃棄物の汚れた島のイメージから脱皮するため瀬戸内国際芸術祭が行われていて直島、豊島、女木島、小豆島、犬島が参加していますが、モニュメントが特別目立つほどではありませんでした。
 オリ-ブの島として有名で、100ヘクタールまで植樹面積が回復したそうです。オリ-ブ公園からの眺めは格別で、10ヘクタールの園内は楽しめる施設も整備されています。
 千枚棚田と農村歌舞伎舞台が保存されている村落で中国の「小豆島の家」が展示されていて、また留学生が、中国の楽器演奏を聞かしてくれました。
 
 

新幹線事故

2010年7月25日

新幹線事故
 7月22日北長瀬北口水路で子供たちを川舟に乗せて7時30分頃帰宅すると新幹線に事故あり止っているとのことでしたが、8時36分に乗り東京に出かけることになっていたため、8時頃岡山駅に着くと姫路まで新幹線で行き、新快速に乗り換え新大阪また新幹線で行くことになりました。岡山駅のプラットホームでテレビの取材を受け、不満噴出でした。後で知ったことですが、明石のトンネル内で工事車両が脱線したとかでですが早期に復旧する方法があるのではないかといつもながら考えます。大阪駅では指定席の変更などで長蛇の列で全く進まない事態に熱さも伴いイラツクばかりでした。3時間のところ7時間掛かりやっとたどりつきました。翌日にはスイスの氷河特急が脱線じこがあり多くの日本人にも死傷者が出て悔やみました。
 東京では乗る前にパソナのアーバンファームを見物しました。地下にあったのを一階に移設したとかで水田が目を引き、植物工場なども併設してありました。16.5m×5.4mの水田にメタルハライドランプと高圧ナトリュムランプで成長を促進し年3回の収穫を可能にしたとか。
 

宇高フェリー

2010年7月17日

宇高フェリー
 久しぶりに香川にフェリーで行ってきまいた。瀬戸大橋は平日のため1万円で、フェリーだと5300円で割安でしたが善通寺まで高速を使わなかったせいもあり、3時間半かかりました。電車もしくは瀬戸大橋高速を使うと1時間半で行けたはずです。瀬戸大橋が値下げの話があり、宇高国道フェリーと四国フェリーが自主廃業することになっていましたが、地元の反対などありいつの間にか両航路とも運行しています。乗車数、乗客数も少なく両航路を早急に合併する必要があることを痛感しました。瀬戸大橋が開業する前にフェリーで通行料金のアンケートに対して2~3000円と書いた記憶がありますが、その程度には下げてもらわないと困ります。
 あいにくの雨でしたが、三井造船の沖合いに「おがさわら」と書かれた船が浮かんでいました。東京と小笠原を結ぶ夢の超高速大型船でしたが、燃費などで採算が合わないとかで一度も運行されることもなく、無駄な遺物が浮かんでいました。