7月 2017 のアーカイブ

岸ゼルマ夫人

2017年7月25日

昨日は下中野の難波漆店の傍の神戸何とかの2500円飲み放題食べ放題のバイクングレストランに行った。しかもT君が迎えに来てくれた。
 みどりさんのおかげで岸一太の1906年の「小兒ノ中耳炎ニ就テ」大日本耳鼻咽喉科會會報と1902年のK. Kishi, (1902): Das Gehörorgan der sogenannten Tanzmaus – Zeitschrift für wissenschaftliche Zoologie 71: 457-485.がてにはいった。大学卒業当初は5国語が翻譯できていた。岸さんの奥さんも川崎医科大学の図書司書で教授もしていた。
さて、朝ドラ候補の「岸ゼルマ夫人」の公開ビデオが出来たので披露する。
今中でドイツハレ大学の路面電車交通システムの驚かられる。スイスには車の乗り入り禁止都市があった。
環境面子供・老齢者に優しい。
納豆博士が一昨日ドイツの学会より帰国してその素晴らしさをかった。
同じくドイツに仕事で済んでいたO君も感嘆した。
昨日市民病院で車の無い社会創造に共感した。
桃太郎線を市電化し、大安寺駅より清輝橋までさらに環状電車化だ。
ガソリンの無い岡山県を創造しよう。オリンパスまでに。
既にヤンマーも農機具の取り組みを検討している。
色素増感太陽電池フィルムにより、友人にのノベウベル賞受賞が実現する。スイスのグレチエル電池もまた。

桃(白鳳)無袋栽培

2017年7月16日

例年袋を掛けて収穫していた。

ゴルフボールだいなるまでに摘果を進め1樹200個程度とする。

袋かけ作業の利点 ・桃の果実に直接農薬がかからない(袋かけ以降)。

アブラムシは見られたが、春先の温度低く毛虫は全く見れれなかった。 ・桃の表皮が日焼けしないため、桃の熟度が正確にわかる。 ・外気に当たらないため、桃の皮や毛が柔らかい。 袋かけの欠点 ・桃の果実に直接日光が当たらないため、袋をかけなかった実より糖度が落ちる。

今年は袋をせず7月10日に収穫した。

最近 梅雨が大雨となり、平地の我が家ではその影響が大きい。

雨の降らない空梅雨となるかと喜んでいたところ収穫期に大雨となった。

実が割れたのも現れた。

先端が僅かにピンク色になって来るのが目安だ。

例年だと落ちる直前の完熟したのを見計らう。

今年は一部腐り始めたのが見られたため大部分を収穫し近所に配った。

 

赤羽飛行機製作所・飛行場100周年記念

2017年7月7日

https://www.youtube.com/watch?v=iKdIKoqwtlk&t=249s__title”>今年12月に赤羽飛行機製作所・飛行場100周年記念となります。
15年前東京都北区飛鳥山博物館で「ひこうきぶんぶんー赤羽飛行機製作所とその時代展」の図録です。
岡山市北区北長瀬本町出身の岸一太が医師でありながら築地明石町に耳鼻咽喉科を開業、裏で趣味の飛行機用発動機を再々試作し、遂に大正4年に成功し公開されました。
氏の業績を知っていただくため公開します。

下村大臣へ

2017年7月3日

高梁へお出で下さい。休息に。

東京都議選(定数127)は2日投開票され、小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」は49人が当選、追加公認を合わせて55議席を獲得し、都議会第1党に躍進した。選挙協力した公明党などの支持勢力と合わせて79議席となり、過半数(64議席以上)を大きく上回った。自民党は「加計(かけ)学園問題」や都議選応援での稲田朋美防衛相の問題発言などもあり、現有57議席から半分以上減らし23議席となる歴史的惨敗。公明党と同議席数となり、政権に大きな打撃を与えるのは必至となった。投票率は前回(43.50%)を上回る51.27%だった。

小池氏は自民の政治手法を「忖度(そんたく)政治」などと批判し、「古い議会から新しい議会へ」と主張。判断を保留していた築地市場の移転問題では告示直前、豊洲市場に移転後に築地の跡地を再開発する方針を示し、自民側の「決められない知事」との批判も封じた。

ついでに、国会も吉備高原に移転し、関東大震災に備えるべきでしょう。

山田方谷を機にサッミト倉敷開催感謝します。

小池百合子都知事再選で取りあえずオリンピクはまかせ次の100年の計で如何でしょう。

維新より大政奉還150周年でリフレシュすべきでしょう。

来ない議員は定数削減・いずれかの議員のみでコンッパクト国会で!

 

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干し柿ようかん開発

2017年7月2日

今朝の山陽新聞にの載っていた。岡山県文化財団のバスで、三原へ行き、帰路猿掛城跡そのて前の福武住宅(ベエネッセ)を通たった。福武家は天保7年(1836)に庭瀬藩板倉家領の大庄屋となった。県指定の主屋と長屋門は,そのころ現状になったと考えられる。主屋は,つし二階建て,入母屋造り,本瓦葺きで,数寄屋風意匠が用いられた座敷など念入りな仕事がみられる。
岡山歴史研究会の探訪会でも井原に来たが残念ながら抜けていた。
早速総社に住んでいる妹に電話して矢掛に嫁いだ長女に連絡しこの商品を手に入れ、また、福武住宅見学を依頼した。
なお、両備バスであり、藤田さん急死後両備勢力が強く、バス便が悪くなった。努力しているが。運転手に聞くと娘さんが頑張っているとのと。是非新しい発想で より便利な皆の足を期待する。現在、息子に車を取りあげられ、パーキンソ病となり現在要支援2で週2回送り向えしてもらって贅沢な生活をしている。元気なのに申し訳ない。
妙丹柿を栽培してほしい。鳥取では花御膳と呼ぶ。吉備・備中妙丹はいかがでしょう。

矢掛町の特産品・干し柿の生産を手掛けている山ノ上干柿組合は、県立図書館(岡山市北区丸の内)の協力を得ながら開発していた干し柿を使ったようかんを商品化した。

県立図書館は協力が評価され、利用者の悩みや質問に応えて必要な資料を提供し活性化に貢献した活動をたたえる2016年度の「地方創生レファレンス大賞」で、最高賞の文部科学大臣賞を受賞している。

新商品は「山ノ上ほし柿ようかん」。細かく切った干し柿と砂糖、寒天のみを使用しており、干し柿のほのかな香りと食感が楽しめる。見た目にもこだわり、山ノ上地区で採った竹の皮で包んだ。

1本200瑞で千円。地元の農産物直売所で土・日曜に販売し、今季は500本の生産を目指している。

山ノ上干柿組合は新商品の開発を検討していた際、矢掛高元教諭の山口裕子さんが県立図書館に勤めていることから相談。新商品として活用できそうな食品のレシピ、他産地の商品事例を取り上げている書籍や雑誌など資料約20件を紹介してもらい、参考にしながら試行錯誤を重ねてきた。

地元農産物直売所の営業は土・日曜の午前10時~午後2時。問い合わせは直売所(0866⑩2828)。