明日から雨のよなので自宅から大安寺駅から富山城跡、東の市の貯水場を回って帰ってきた。
今回は市の健康ウオークに参加していて毎日12000歩目標が10433歩にすぎなかった。矢坂山麓まで3500歩、山は1500歩と歩数は稼げなかった。4000歩以上でポイントが付き表町で商品交換ができるようだが2月平均5000歩と100ポイントのみで今月も1万歩平均になると明日公民館で入力が楽しみだ。
写真
1 すべり山 付近
2 2ノ丸奥 ヤマトシロザクラ 3. すべり山 ツツジ
3月 2015 のアーカイブ
矢坂山の春2015
2015年3月31日矢坂山も開花2015
2015年3月28日27年度ツツジ祭案内
2015年3月10日矢坂山の桜、ツツジが楽しみな季節となってきました。群生地が多く見つかっています。午前中に散策の後、午後に講演会を開きます。振ってご参加ください。
Ⅰ部 桜・ツツジ散策会 9時30~
雨天:散策中止 集合:9時 大野C.H
出発:9時30分 会費:無料
昼食・飲物:各自持参
行程:→魚見山 →スベリ山 →富山城二ノ丸跡 →本丸跡 →鯉ヶ池 →野山尾根 →野山見晴台 →十字列石(昼食)→法事古墳 →大安寺駅方向 →ハウス帰着
Ⅱ部 講演会 14時~
演題: 富山城主浮田詮家は伊賀忍者か?(仮題) 講師:坪井 章
場所: 大野コミュニティーハウス
受付: 14時より
定員:50名(予約要)、定員になり次第〆切
会費:500円(資料代など) (裏面)
2部 講演会
演題:富山城主浮田詮家は伊賀忍者か?
忍者は、諜報活動、破壊活動、浸透戦術、暗殺などを仕事としていた。最後の富山城主浮田左京亮詮家は浮田忠家と伊賀久隆の妹の深雪の間に乙子城で生まれた。毛利に人質に出され、16歳で富山城に戻り36歳まで野殿屋敷・伏見・住吉・江戸屋敷など記録に残っている。浮田詮家(初名)→坂崎直盛 のみならず、別名として知家、直行、重長、信顕、 正親、正勝、貞盛、成正、成政などの名が記録されている。その業上は不明である。また、備前軍記で直家の命により三星城合戦の大将として行った.三星軍伝記では浮田政家の名で父の浮田忠家としている。元服して参戦し攻略に当たったとすると説明がつく。その後の辛川合戦、八浜合戦、冠山城合戦、高松城水攻め、関ケ原合戦、浮田忠家、戸川親子の陰で活躍した詮家がいなければ説明がつかない事件が多い。特に大坂城冬・夏の陣では真田一族の忍者集団や多くの忍者が暗躍した。
また、伊賀一族の吉備高原は蒜山高原より高く岡山で最高峰の山岳地帯である。伊賀久隆の虎倉城より吉備高原・賀陽・北房一帯は伊賀一族の征服地帯であった。その証拠は、各地の山城の城主の名前に刻まれている。さらに天台宗円城・清水寺の再建、吉川八幡宮の振興と記録が残る。
岡山藩家老に池田伊賀家が明治までつづき忍者部隊は総勢約60名程度の規模という。
主催/矢坂山を語る会
お問合せ、申込み先 矢坂山を語る会 事務局 〒700-0961 岡山市北区北長瀬本町25番15-5号
坪井 章Tel/Fax 086-252-0007 E-mail tsuboi@ballade.plala.or.jp
申込み書
氏名 | 住所 | ||||
℡/fax | |||||
散策会 | 参加 不参加 | 講演会 | 参加 不参加 | ||
Fax,E-mailで申込み願います。申込み締切:3月30日 駐車場:限りあり。
主催/矢坂山を語る会
お問合せ、申込み先 矢坂山を語る会 事務局 〒700-0961 岡山市北区北長瀬本町25番15-5号
坪井 章Tel/Fax 086-252-0007 E-mail tsuboi@ballade.plala.or.jp
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