ツツジ鑑賞会20170408
首都岡山計画首都岡山計画ツツジ鑑賞会20180301
例年より欲張った企画をつくりました。
100年後を見てゆっくりと楽しい日本・岡山さらに世界を見て、平和になると良いです。
特に矢坂山は危機的状況にあります。
ツツジの苗を頂けると幸いでです。また、不要な本、登山用品、DVDを頂けると幸いです。
更に良い案を募集していましす。
寄稿 首都岡山計画
友人 平田幸治(中区福泊)
ながらかに続く緑の丘、その前方に広がる紺碧の海。雲一つない青空に明るい太陽が燦々と輝いている。極めっきは、丘の上で回っている白い風車だ。どことなく異国を感じさせる、印象的な絵だ。・高嶋哲夫著『風をつかまえて』 「プロローグ」から引用 この小説の内知町の小学生の絵には白い風車が描かれているが、その町には小説が始まる時点では風車はない。だが、白い風車を絵に描けば、風車のある風景になる。
人間が想像すれば新しい何かを創造することができる。
さて、先の衆議院議員総選挙で11回目の当選を目指す自民党の逢沢一郎さんは総決起大会の岡山市民会館で「・・未来の岡山首都計画」を提言した(2017年10月18日)。「学者を動員しても・・」と踏み込んだ。
壇上の和気健・白由民主党岡山市議団長は、未来への公約とも感じた。
私は和気さんに本紙への寄稿の依頼をうけて後、逢沢さんに確認した。「岡山首都計画の勉強を始めました。勉強研究の準備段階です」というお返事だった。
和気さんには、この逢沢さんの岡山首都討画には思い当たることがあった。冒頭引用した作家・高嶋哲夫さんの著作『首都崩壊』 (幻冬舎、2014年刊)の逢沢さんのセミナーで首都を吉備高原に移設する案を聴いたのである。
そして、2018年1月5日「あいさわ一郎年始会」で、逢沢さんは「(岡山首都計画は)例え1O年、100年かかっても・・」と述べた。和気さんは自民党岡山市議団長の同挨拶で、逢沢さんの「岡山首都計画」に賛同した。
岡山は多角的見方で日本の中間に位置し自然災害も少なく空港や新幹線が整備されており大規模災害の際にも首都機能を十分果たすことが可能だと考えられる。
和気さんは、岡山首都計画を考える上で適地の核は岡山操車場跡地公園ではないかと考えている。まず絵を描いてみることが大切である。 (ひらた こうじ) 了
和気たけし
(企画案)ツツジ祭 & 講演会ボランティア募集
平成30年 3月1日
「市久会」「矢坂山を語る会」
寒四温で日ごとに温かくなり、矢坂山の山桜と山ツツジが楽しみな季節になってきました。
世界遺産登録準備として署名講演協力よろしくお願いたします。
日 時 : 平成29年4月7日(土)~15日(日)
10時より16時
場 所 : ツツジ鑑賞会 9時より自由登頂など 各登山道ただし、ボランティア同行要
• オープン 大野コミュニティーハウス集合 岡山市北区大安寺東町23-21
• 会期中講演会 正野田公会堂・北長瀬公会堂など
講演会 10時より 各会陽 50名 申込順
演 題(例):①納豆と焼酎のちょっと良い話 倉敷芸術科学大学特任教授 須見洋行氏 ②―日本初の飛行機を作った医師-岸 一太 市久会 坪井 章氏
募集中 (年齢は問わない)
要旨 裏面
会 費 : ツツジ祭 無料(飲物・昼食など各自)
講演会 500円(資料代)
北長瀬北口近く 何処でも、何時でもバスのテスト(中鉄)
他 多くの企画募集
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