妙丹甘柿(花御所柿)


妙丹甘柿(花御所柿

我が家には東北の角に「みょうたん」と呼ばれる古木がある。祖母に霜が降り出すころ満月ならないと甘くならないと云われていた。
富有柿は秋祭りの頃、取って食べると多少渋みがるがあるが甘みを感じるようになってくる。しかし、この柿は渋くってとても食べられたものではない。
今年も満月が特に大きかったスーパームーンの頃より甘くなった。柿に種が1,2ケしか無いのも特徴だ。
重さ220g、大きさは8,5cmφ、6.5cmHで富有柿より若干おおきい。
甘みも糖度19%あり、上品な甘味だ。果肉は固からず適度だ。
残念なのは外見が悪いのがあるが味には変わりない。
台木の西条は幹経40cmに達し、継いだ当たりの径は30cmに達すしている。
全国的に妙丹を探すといわれぬほどすぐれている、目ずらい柿に其の名前が見られる。とくに有名なのは青森の干し柿だ。当然渋柿だ。
そこで、甘柿を探すと鳥取県の花御所柿が近いことが分かった。その説明によると、
花御所柿は天明年間(1781-1789年)に、郡家町「花」の農民・野田五郎助という人が現在の奈良県から「御所柿」の枝を持ち帰って、渋柿に接木したのが始まりといわれています。当時は「五郎助柿」とよばれていたようですが、「花」というところで作っている「御所柿」ということで「花御所柿」と呼ばれるようになったとの事です。
花御所柿は大きさは富有柿と同じ位で、果頂部がやや盛り上がった形をしていて、縦に半分に切ると丸みのあるハート型になります。上下に半分に切った断面は丸みを帯びた四角い形をしています。
果皮の色は赤みを帯びた橙色で艶がありますが、果実の表面にシミ状の斑点が出やすく、またヘタスキも発生しやすい品種です。
肉質はとても緻密で果汁が多く、糖度が20度以上でとても甘い品種です。ただし、渋味が抜けるのが遅く、11月になって霜がおりる頃、葉が落ちはじめ、実が赤くなって完熟し、そうしてようやく渋が抜けて甘くなります。その味は甘柿の中では最高とも言われ、とろけるような味は一度食べたら忘れられません。また、ほんのりと渋みが口に残るのも特徴のひとつです。種は1個から3個程入っています。
花御所柿は、鳥取県の東部、因幡地方八頭町にのみ栽培され、しかもその9割が「郡家町」というところで栽培されています。 しかも不思議な事にこの「花御所柿」は、「郡家町」の中でもごく一部の限られたところでしか品質の良いものがとれないそうです

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