コバノミツバツツジ 虫こぶ


矢坂山のコバノミツバツツジの種を採取して配る準備として早朝登頂した。
種の状況を観察すると全く実を付けていないのが中腹部の多かった。登ってゆくとまだ青く堅そうな実が見られた。良く見るとおかしな実のような物が着いていることに気が付いた。頂上付近のツツジでは更に多く着いていた。
分からにと気になった訊ね周り倉敷し自然史博物館で「虫こぶ」であると説明を受け下記資料を見せて頂いた。
D-003 ツツジミマルフシ
タマバエの1種によって、実が不整形に肥大した虫えいで、直径は10~20mm、高さ5~15mmに達する。表面は通常平滑で、黄褐~緑褐色を呈する。ツツジの種によって、虫えいの大きさに変異があり、また、虫えいの表面に黄褐色の毛を密生する場合もある。内部には比較的大きな幼虫室かあり、ときには隔壁で数室に分かれている。各々の幼虫室には1~20匹の幼虫が入っている。
生態 生活史の詳細は不明であるが、おそらく、年1世代であろう。室内の飼育条件下では4月に成虫が羽化した。虫えいは5月には顕著になる。 10月頃になると、成熟した幼虫が虫えいから脱出し、その後、土中で越冬する。
分布 本州、四国、九州、屋久島。
関連寄主植物 アケボノツツジ、オンツツジ、サイゴクミツバツツジ、サクラツツジ、トウゴクミツバツツジ、ナンゴクミッバツツジ、ヤマツツジ(ツツジ科)。
異名 アケボノツツジミマルフシ、オンツツジミフシ、サイゴクミツバツツジミマルフシ、サクラツツジミフクレフシ、ナンゴクミツバッツジミマルフシ、ヤマツツジミケフシ。
〔参考文献〕門前(1929b)、薄葉(1979b)、Yukawa(1977a、1982a)、湯川(1984a、1988d)。
おいしそうと食べなくてよかった。
種採取のとこ別に取って焼却処分すうこととした。

上 虫こぶ                         下 通常の実

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