広島の医用工学見学


岡山市立病院が岡山市中心部南より、山陽本線・伯備線で岡山駅より西に一番目の駅の西部拠点副都心として整備がの進めらてきた北長瀬駅の南口に隣接して「岡山市総合医療センター」として、岡山大学の全面支援のもとに救急医療センター機能も持たせ2~3年後のオープンする計画が動き始めました。設計図面はほぼ出来上がり基礎工事より近々着工するとしています。病院の求められているいることは多岐にわたりますが、幼児、高齢者の急容態変化、交通事故、災害などに対応するため診断機器の性能が求められています。当然、それに対応するスタッフの瞬間的判断と技量が求められます。

3月9日(金)に岡山医用工学研究会主催の広島大学医用工学イノベーション拠点と三菱重工業広島製作所を見学会に参加しました。岡山駅西口を7時40分大型バスで出発。10時に広島大学霞キャンバス(医学部、薬学部、病院)に到着。広仁会館で「ひろしま医工連携・先進医療イノベーション拠点」概要説明を受けました。大学主導で進めると研究主体なり成果が得にくいため企業主体として大学がそれを支援する形態を取っている。具体的には広島の自動車産業であるマツダの研究開発について医療分野の支援を行っている。先端技術では細胞治療に特化して再生医療プロゼクトを展開しているとの説明があった。 まず医用工学ではロボット工作マシンとナノ工作マシンを見せていただいたが、まだ具体的テーマが決まっていないようだった。岡山のミクロものづくりが先進しているようです。 細胞治療分野ではマルチフォトン顕微鏡(2種類の光線を当て皮膚表面細胞を観察できる)により治療法開発に役立てようとしている。 最も身近に興味あるのは、自動車分野で自動車シュミレーターと呼ばれる巨大スクリーンの前に置いた乗用車運転し時に運転者の脳波血流を計測するなど医療研究者が参画して成果が得られそうなモデル事例です。また全身にセンサーを配置したスーツを着て動きを研究できるようになってなっています。音響方面の研究では、運転音検出装置や、ハイパーソイニックサウンドと云い人が認知しない20kHz以上の音を居眠り防止の使えないかなど多岐に渡れます。 臨床研究棟では、手術シュミレーターロボットにより画面を見ながらメスを操作することを体験させていただきまさいた。微細な手術するためには相当訓練が必要なことがよくわかりました。手術中の状況を巨大画面に写し意見の交換、遠隔医療、教育実習に使えるよな設備がありました。 昼食は中心部のANAクラウンプラザホテル広島に移動し、ランチバイキングを手当たり選んで食べたのち、ステーキ丼を美味しそうに食べてるのをを見て更に欲張って食べてしましました。 午後は南部の海岸部の広島西空港の近くにある三菱重工株式会社の機械事業部を見学しました。さすが世界的企業、大和を生んだ技術の凄さと巨大さは圧巻でした。それについては後日。 写真 自動車シュミレーター     手術シュミュレーターロボット     昼食バイキング

午前中広島大学の医工学連携施設を見学した後、南の海岸の観音地区に移動し、三菱重工㈱機械事業部の見学に訪問しました。本館の重厚な会議室に案内されビデオにより広島製作所の概要を見せていただきました。昭和19年にこの地で事業を始め、製鉄機械、コンプレサー・タービン、タイヤ製造機、化学機械、搬送重機・システム、航空宇宙部品、医療機器の製造を行い、2000億の製造額に達するとのことです。世界中と取引し納入しています。観音、江波工場は造船所の跡地で、隣の広島西空港が小っちゃく見えるほど68万m2・69万m2と広大でバスで移動案内いただきました。  まづ今回の目的の放射線治療装置の組み立て検査棟を外より見、組み立て中を見学しました。2002年に薬事申請、2009年にGMP認可を受けている。10トンに及ぶ5メートルのリングが多方向に回転して画像診断しながらガン患部に放射線を照射できる装置を仮組立していました。薬物治療に比較して全く痛みがなく、治癒も早いため可なりの割合で治療法として導入率が増えています。陽子放射治療器を兵庫たつの市のOスプリング エイトの近くの粒子線医療センター見させていただいたこともありますが建物が必要なのに対して、放射線発生器が装置内に組み込めるのを特徴としているようです。軽装機器配線は組み立て工場で取りつくテスト後、分解して納入する段取りです。 次の圧巻は製鉄機械で圧延鋼板用機械は世界の大部分のセアーを握っています。20トン電気炉により鋳造した鉄の塊を削って部品を作ってゆきます。工作機械も当然巨大なもので自社製造です。 コンプレーサー、タービンは化学プラントにはなくてはならないもので、高速で回すため、羽根を削り出すのはもちろん偏心がが無くバランスを取るのにノウハウがありそうです。地球温暖化防止のため炭酸ガス地中埋め込みは急務ですが、それ用の圧縮機の製造も行っている。タイヤ製造器は巨大運搬機用に特注タイヤ製造用です。 益々、注文機械が大型化するため新規巨大な組み立て工場が稼働していた。  巨大戦艦「大和」などの技術の蓄積によるもので頼もしい限りです。 岡山市総合医療センターが数年後には北長瀬に出来ることが決まったが、世界的医療センターを目指すにしても地域に根差した高度の技術を発揮蓄積してゆくため平安時代からの地域の名前「市久総合医療センター」と名付けてほしいと希望するところであります。 写真は撮影禁止でした。パンフレットよりです。

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