春祭り


春祭り
 田植え前のこの季節は、各地で春のお祭りがおこなわれます。野殿八幡宮(菅原道真を祀っているといわれる)、矢坂の北向八幡宮(宮司は冨山城主の子孫といわれ、総社宮も合祀している)は既に終わり、5月9日には隣の日吉宮とともに白髭宮に今村宮の神主さんがこられて、お祈りしました。
 白髭宮は市久の守り神として北長瀬本町、表町、日吉町の氏子が多数お参りしていましたが、山陽本線に分断され、南は中山道の白鬚宮の氏子に、新幹線基地工事のとき北長瀬本町の中心部に移設した日吉宮に氏子が移り、白髭宮の氏子は極端に減りました。
 日吉宮の元の場所については、前に書き、その創建に関する推論にも触れました。滋賀大津の日吉大社とは関係ないとの話を聞き、推論を展開してみました。大安寺の庄と市久の保の境界にあったことより、また樋門は新幹線基地の工事のとき南・西に移転していますが、観音寺用水を市久に取り入れる、灌漑するのに重要な位置にありました。今でも樋門の近くに祠を建てお守りしているところは多くあります。
 民間信仰多くのお宮同様に、「樋守」ひまもりの神が、いつしか「日吉宮」に同化したのではないでしょうか。
 
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