川舟修理2


川舟修理2
 御南水辺の会より川舟を頂いてきて、傷んでいた舳先の交換、腐っていた部分のあて木が終わり、いよいよ船底のFRPライニングに取り掛かることにしました。佐藤芳範会長にライニイング・マニュアル(SkyDrive/パブリック/御南/FRPライニング)を見せていただき、材料を頂いて来ました。当初現地指導いただけるとのことでしたが、年度末で多忙のためマニュアル片手に行うこととなりました。
1.下地処理ーワイヤーブラシ・サンダーでコールタール塗装表面を除去。 
2.パテ補修ープライマーのサンドーマに約1:1でタルクを混ぜ、硬化剤のパーメックスを樹脂に対し2%加え、200gづつ混ぜ穴を埋めて行きました。粘性も適当となり上手く補修できました。硬化してから、サンダーで表面を平滑にしました。
3.プライマー塗布ーサンドーマに硬化剤を2%混ぜ、前面に塗布しました。浸透性もよく強度確保にも役立ちそうでした。
4.ガラスクロスをまず船底にひき、ポリ-ホ-プにパーメックス硬化剤を2%混ぜ、ローラーブラシで塗ってゆきました。空気が入り、又周辺部が押せ切れませんでした。後で気がついたことですが、材料が4年ほど経過しているため一部ゲル化して粘土が高く、硬化剤も加えすぎた傾向がありました。
 側面も同様に行いましたが、同様に空気が抜けきらない部分が発生しました。
5.サンダーで空気が入ったり、浮いている部分を削り取って行きました。1日以上かかりました。
6.さらに補強を要する部分に重ねてガラスクロスをポリホ-プでライニングしました。
7.仕上げとして、パラフィン入りのポリエステル樹脂に黒い色トナーを5%加え、硬化剤1%を混ぜ、部分的にガラスクロスを貼り、塗り上げました。これは粘性が低く、空気も入ることはありませんでした。黒くすべてを覆い隠した仕上がりとなりました。
 舟をひっくり返し内部を修理する予定です。
 なお電源は隣の中国シール㈱よりお借りしました。
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